君の名は

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

「たくさんいたとしても、
一人ずつ名前付きで挨拶
すること。」

 

(白潟敏朗 経営コンサルタント)

 

初対面の人と人間関係を構築しないと
いけない場面に遭遇したら、
あなたならまずどうしますか。

簡単にできて効果抜群なのは、
相手の名前をきちんと呼ぶこと
です。

なぜなら人は自分の名前に対しては、
特別な思いを持っているからです。

間違っても「そこの君」とか「店員さん」
とか「おいお前」なんて呼び方をしては
いけません。

名前を呼ぶもう一つの利点は、
何度も名前を呼ぶことでその人の名前に
対する記憶が強化されることです。

初対面の相手の名前を楽に覚えられる
ごく一部の人を除いて、
私たちは人の名前を覚えるのに苦労します。

だからこそ初対面の人の名前を覚えて、
呼びかける人は周囲よりも一歩先んじる
ことができるのです。

田中角栄元総理などは、
「コンピュータつきブルドーザー」
の異名をとったほどの記憶力で、
初対面の人の名前、役職、家族構成
などを頭に叩き込んでいました。

それで次に会ったときに、
きちんと相手の名前を呼んで
「これ奥さんの誕生日プレゼント」
とか「これは坊ちゃんの入学祝い」
と、サプライズでプレゼントを渡して
いました。

当然相手はメロメロになり、角栄に心酔します。

田中角栄が「人たらし」と言われた所以です。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す