完璧を目指さなくていい

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「全勝を目指しちゃ
いけないんだ。
人生そんなに上手くいく
わけはなしし、
全勝を目指す人は
弱いところがあってね、
1敗しただけなのに
折れちゃうことがあるんだ。
人生、適当に負けることが
大事さ。」

 

(色川武大 小説家)

 

夏の甲子園大会を思い出せば分かるように、
トーナメント戦で全勝できるのは1チームだけです。

その他大勢のチームは、遅かれ早かれ敗北に
涙を呑むことになります。

高校野球で全勝を収めるのは、
必ずしも強いチームとは限りません。

実力もさることながら、
幸運に恵まれなければ全勝するのは
到底不可能です。

どれほど実力を磨き上げたからといって、
勝てるとは限らないのが勝負の世界です。

むしろ、実力者になればなるほど、
負けたときのショックが大きくなります。

これまでに積み上げてきた名誉や実績を失うのが
怖くなるからです。

しかし、長期的な視野で勝負を考える人は、
ちょっとやそっと負けたくらいではオタオタ
しません。

その代わり、「ここぞ」という場面では、
決して勝利に妥協しないのです。

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