仕事のコミュニケーション

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「酔わなきゃ本音を言えない
人を、信じちゃダメだよ。
そういう人は本当の人生を
生きていないからね。」

 

(横山秀夫 小説家)

                   

 

飲み会を通じて親睦を深めることを、
「飲みニュケ—ション」と呼ぶことが
多いようです。

アルコールを通じて胸襟を開き、
普段は口に出せないあれやこれやを
語り合うというのが趣旨のようです。

確かに、お酒を飲むと理性のたがが外れ、
「本音」が口から出やすくなります。

しかし、こうした飲み会の場で「生産的」な
事柄が話題に出ることはほとんどありません。

たいていは、「仕事のグチや誰かの悪口で
盛り上がるだけ」
ということも少なくありません。

こんな「非生産的」な飲み会が本当に職場に
必要なのか、
ということについて、
そろそろ一考してもいいのでは
ないでしょうか。

そもそも、仕事の生産性を上げるだけなら、
仲間の「下らないグチや噂話」を仕入れる必要は
一切ありません。

仕事の近況を確認するだけなら、
コーヒーブレイクの立ち話だけでも充分です。

ムダにお互いの時間を奪われることもなく、
前向きな話だけで終始することができます。

やたらと「飲みニュケ—ション」を強調する人は、
単に自分が飲みたいだけなのかもしれないのです。

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