徳は弧ならず

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「温かさ、親切、そして友情は、
世界の人がもっとも必要として
いるものだ。
それらを与えることのできる人は、
決して孤独にはならない。」

 

(アン・ランダース コラムニスト)

 

「徳は弧ならず、必ず隣あり」とは、
論語の言葉です。

徳を身につけた人は、ずっと独りぼっち
ということはない。
必ず、身近に理解してくれる人が
現れるものだ
、という意味です。

人は誰でも、自己重要感を満たしたい、
満たされたいと思って生きています

しかし、たいていの人は自分のことしか見えておらず、
他人にかまけるゆとりもありません。

だからこそ、他人のことを気にかけ、
相手を満たしてあげられる人のところに、
吸い寄せられるように人が集まるのです。

ただし、自分のことをさておいて他人を満たそう
とするのは、順番が間違っています。

水が高きから低きに流れるように、
持てる者だけが持たざる者に与えることが
できるのです。

すなわち、自己愛に満たされている人だけが、
他人を愛で満たすことができるのです。

換言すれば、常日頃から自分自身を
満たしている人は、
自ずと周りを満たすことに貢献するので
孤立することはない、ということです。

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