個性とは

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「鉄則を学び、鉄則を実践し、
やがて鉄則を忘れる。
形を捨てたとき、
人は全てのスタイルを
手に入れる。
スタイルを何も持たないとき、
人はあらゆるスタイルを
持つことになる。」

 

(ブルース・リー 武術家)

 

単純に「他の人と違う」ことを、
「個性の発露」であると勘違いして
いる人がいます。

であれば、奇抜な格好をしたり、
奇矯な言動で人目を引いたりする人ほど
「個性的」ということになってしまいます。

そうではなく、「個性」というのは
黙っていてもにじみ出てくる
「その人らしさ」のことです。

たとえ、同じようにスーツを着て
ネクタイを締めていても、
ホンモノの「個性」を覆い隠すことは
できません。

「個性教育」と称して、
子どもに何でもやりたい放題に
させるのは、親や教師の怠慢です。

生きる上で必要な「鉄則」「形」については、
きちんと叩き込むべきです。

心配しなくても、そのくらいで死ぬほど
「個性」はヤワではありません。

やがて、「鉄則」や「形」が第二の天性と呼べるほど
身についたら、それを捨てていく段階に入ります。

どんなに好き勝手に振る舞ったとしても、
決して原理原則を外れないのが、
本当の個性というものです。

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