結婚とは何か

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「結婚をするとき、おやじに
『結婚をしたからと言って、
夫婦と思うな』と言われた
のを今でも覚えています。
『結婚式は、これから
いい夫婦になろうと2人で
約束した日に過ぎない。
そこからスタートしたと
思えば、何でもプラスに
なっていく』と。」

 

(渡辺徹 司会者)

 

結婚を何か神聖なものと勘違いしている
人がいます。

確かに、生まれた時も場所も異なる者同士が
縁あって結ばれ、共に生活するというのは
奇跡的な出来事かもしれません。

しかし、血のつながりがあるわけでもなく、
元を出せば「赤の他人」です。

夫婦というのは、それ以上でもそれ以下でもないのです。

たとえば、親友に対して、親兄弟に対して取るような
ぞんざいな態度で接したことがあるでしょうか。

賢明なあなたなら、いくら親友といえど親兄弟とは
違うことをわきまえて、きちんと一線を画して
付き合うことでしょう。

ところが、これが夫婦となると、
急に勘違いする人が
急増してしまうのです。

親子関係なら、ぞんざいな扱いをされても
「血がつながっているから」という理由だけで、
相手を許してしまうことがあるかもしれません。

しかし、夫婦関係にはそうした「縛り」
一切存在しないのです。

「関係を守ろう」とする互いの意志だけが、
長続きさせるための唯一の拠り所なのです。

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