指導者のあるべき姿

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「花よりも花を咲かせる
土になれ。」

 

(山下智茂 教育者)

 

指導者には2通りのタイプが存在します。

1つは、自分がグイグイ前に出て、
カリスマ的な魅力で人々を引っ張って
いくタイプです。

もう1つは、自分はあまり前に出ず、
人々に主体性を発揮させるタイプです。

指導者としてどちらが良くてどちらが悪い、
という優劣は存在しません。

どちらのタイプにも、相性が合う人と合わない人が
存在します。

相性が合う人からしたら、「いい指導者」
に映るし、相性が合わない人にとっては
「悪い指導者」に映る、というだけの話
です。

どちらのタイプの指導者であっても、忘れてはならない
ことが1つだけあります。

それは、自分が「花」になろうとしては
いけないということです。

指導者の役割は、教え子を「花」に育てることです。

いわば、教え子を支える「土」にならなければ
ならないのです。

自分が「花」になろうとする指導者は、役割放棄をして
います。

教え子から「○○先生のお陰です」と尊敬される
ことを望むようでは、指導者失格です。

こうした指導者からは、「指導者依存症」の
人間
しか生まれません。

自立した「花」を育てるために、「土」に
徹することができるのが真のプロフェッショナル
です。

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