虚栄と誇りの違い

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「虚栄と誇りは違う。
虚栄を満たすには
他者を必要とするが、
誇りは他者を必要としない。
」          

 

(V・E・フランクル 精神科医

 

虚栄心に充ち満ちている人たちの
特徴は、何かにつけて他人を
こき下ろそうとすることです。

他人を自分よりも下に置くことで、
自分の体面を保とうとするのが、
この人達の基本戦略だからです。

だから、表面上は自信満々に見えたとしても、
その内実は不安でいっぱいなのです。

 

一方、ホンモノの誇りを抱いている人は、
他者からの承認を必要としません。

なぜなら、毀誉褒貶(きよほうへん)は
世の常であり、どんな人にも一定数の
アンチが存在することを知っているからです。

だから、彼らはコツコツと自分のやるべき事を
こなしながら、機が熟するのを待つことができるのです。

 

虚栄心の持ち主からは、次第に人が
遠ざかっていきます。

なぜなら、他人を踏み台にしてまで
のし上がろうとする浅ましい根性に、
我慢がならなくなるからです。

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