獅子の谷落とし

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「人間を成長させる方法は、
責任を与え、期待している
ことを伝え、苦労をさせ、
汗を流させることが挙げられる。
彼らを過保護に甘やかし、
代わりにやってやることではない。
自分自身で学ぶ必要がある。」

 

(アブラハム・マズロー 実業家)

 

「獅子は我が子を千尋の谷に落とす」
という言葉があります。

「獅子は生まれたばかりの我が子を
深い谷に落とし、這い上がってきた
生命力の高い子どものみを育てる」
という意味の言葉です。

「弱肉強食」の自然界を生き抜くには、
それほどのたくましさがなければ生きていけない
ということでもあります。

転じて私たちの住む世界はどうでしょうか。

自然界ほどあからさまではないにしても、
「弱肉強食」のルールはそこかしこに
息づいているではありませんか。

ところが、今や学校で先生は叱らない、
親は家庭でしつけない、
地域には怖いおじさんもおらず、
若者は甘やかされ放題です。

しかも、少子化で受験のレベルも下がり、
学校を選ばなければ
なんと半分の子どもが大学に行ける時代です。

精神はマシュマロ、頭の中身が豆腐では、
いったいこれからどうやって世の荒波を
乗り切っていけるのでしょうか。

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コメント

  1. きりりん より:

    心します!

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