言語化がカギ

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「あなたがプロセスとして
何をしているのかを言葉に
できないのなら、
あなたは何をしているのかを
分かっていない。」

 

(ウィリアム・エドワーズ・デミング 経営コンサルタント)

 

ヤクルトスワローズ時代、野村監督は
古田捕手を一流に育て上げるため、
英才教育を施したと言われています。

試合中もベンチの隣に座らせて、
一球ごとに配球の根拠を説明させていた
そうです。

こうした問答によって古田捕手は一流の思考を
獲得して、「平成最高の捕手」として
人々の記憶に刻まれることとなりました。

野球界のレジェンド、イチローも「言語化」
長けた選手の一人でした。

イチローは次のような言葉を残しています。

「天才はなぜヒットを打てたのか
説明できない。
僕はきちんと説明できる。
だから僕は天才じゃない。」

言うまでもなく、イチローは野球の神様に
愛された天才の1人であることは疑いありません。

そのイチローがこだわり抜いたのが、
左脳を駆使した「言語化」という
作業です。

逆に言えば、イチローほどの天才でも
右脳の「感覚」だけに頼ってプレーしていたら、
せいぜい日本のグッドプレイヤー程度でしか
なかったに違いありません。

ましてや凡人が「言語化」を怠っている
としたら、結果を期待する方がむしろ
不思議です。

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