春秋に富む

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「『人はいつか死ぬ』
『人生は一度きり』という
二大真理を頭に叩き込んでおく。
すると、惜陰(時間を惜しむ)
という気持ちが自然と湧いてくる
ようになる。
そうすれば、状況がどうであろうと、
今ここで全力投球する以外ない
という心構えに自然となってくる。」

 

(北尾吉孝 実業家)

                   

 

若くて希望に満ちていることを、
「春秋に富む」と言います。

「春秋」とは「年」のことで、
「春秋に富む」とは、すなわち
「人生の時間がたくさん残されている」
こと
から転じて、人生にまだまだ希望があることを
指すのです。

しかし、「春秋に富む」時期は、
それほど長くありません。

無数に存在していた人生の選択肢も、
30歳を過ぎる頃になると急激に狭まります。

さらに、初老の声を聞く頃には、
人生を切り拓くだけの体力も意欲も、
そして、肝心な時間が残されていないことに
気づかされるのです。

「人はいつか死ぬ」「人生は一度きり」
という真理に気づいたときが、
その人の2回目のバースデーです。

残りの人生を輝かせるために本気になった人は、
どんなに年を重ねていたとしても
「春秋に富む」若者なのです。

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