Time is moneyのウソ

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「Time is moneyなんて
言葉があるが、それは、
時間を甘く見た言い方である。
金よりも時間の方が
何千倍も貴重だし、
時間の価値は、つまり生命に
限りなく等しいのである。」

 

(森博嗣 小説家)

                   

 

時間とお金の決定的な違いが、2つあります。

1つ目は、お金は無くなったら稼いで
増やすことができるけど、過ぎ去った
時間は、どんな大金をはたいても
買い戻すことはできないということ
です。

2つ目は、お金は使わずに貯めておく
ことができるけど、時間の流れを
食い止めて貯めることはできない
ということです。

つまり、「Time is money」なんて、
真っ赤なウソというわけです。

そんな当たり前のことさえ、世の中の大半の人に
とっては当たり前ではないのです。

その証拠に、「お金持ち」は成功者として
もてはやされますが、「時間持ち」が
もてはやされることはありません。

確かに、潤沢なお金があれば、いくらでも
贅沢できるし、人生の可能性が広がります。

しかし、それは人生の時間が残されている
場合の話です。

老い先短い老人が使い切れないお金を持っていた
としても、「宝の持ち腐れ」に終わるのが
関の山です。

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