責任の伴わない自由はない

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「責任と規律なしに自由が
存在するという考えは、
問題を生む。」

 

(コリン・ウィルソン 小説家)

 

「自由」とは、彼方に見える蜃気楼(しんきろう)
のようなもので、近づこうとすればするほど、
遠のいていきます。

「自由」は求めて得られるものではなく、
結果として手に入るものです。

たとえば、あなたが「何ものにも束縛されたくない」
と言って、会社や学校を辞めたとします。

その瞬間は、束の間の自由が感じられるかもしれませんが、
そのまま何もしなければニート生活に突入です。

「社会的信用」も「経済力」も失って、
文字通り一文無しです。

欲しい物も買えず、異性にもモテず、人脈も切れていき、
どんどん人生の可能性が先細っていきます。

自由とは、「好き勝手の自由気まま」
が許されるようなフワフワした優しい世界
ではありません。

「生きるも死ぬもその人次第」という厳しさが、
常につきまといます。

いわば、野垂れ死ぬリスクと常に背中合わせなのが、
ホンモノの「自由」な世界です。

規律も守れない人間が生きていけるほど、
生やさしい世界ではないのです。

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