仕事は楽しくなくて当たり前

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「何か楽しいことを
するから楽しくなるんだ」
と思ってしまう人が多いけど、
でもそれは大きな勘違い
なんです。
楽しさは自分の中にある。
だから最初から楽しい
気持ちで仕事をする。
お茶を飲むにも美味しい
お茶かどうかなんて
関係ない。
美味しそうに飲めば
美味しいんです。」

 

(武田双雲 書家)

 

「仕事が楽しくない」といって、
退職を考える若者をこれまで
何人か見てきました。

「仕事がきつい」とか
「仕事が苦しい」と言うなら
まだ分かります。

あまりに過酷な労働環境は命に
かかわりますので、検討に値すると
思うのです。

しかし、「仕事が楽しくない」から
辞めるというのは、子どもの戯言にしか
聞こえません。

そもそも仕事は「楽しくない」のが
当たり前です。

なぜなら仕事は組織の存続のために
あるのであって、一個人のために
準備されたものではないからです。

そんなことも知らずに就職活動していた
のだろうか、とあきれてしまいます。

もちろん楽しくなければ辞めるのも、
個人の自由です。

でも果たしてそれで、
食べていけるのでしょうか。

楽しくなければ楽しくなるように
自分で工夫するのが、
知恵であり生命力です。

たった1度の人生だからこそ、
楽しまなければもったいないのです。

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