
「余暇をどう使うかというのは、
人格を試すテストである。」
(エルバート・ハバード 教育者)
「働き方改革」を、「人に優しい政策」
だと勘違いしている人がいます。
バカを言ってはいけません。
逆に、世の中の「格差」がますます拡大
していくのではないか、と私は懸念して
います。
つまり、「働き方改革」によって生まれた
「余暇」をどう使うかで、あなたの未来は
決まるということです。
余暇を使って自己研鑽に励む人は、
ますます富み栄えます。
しかし、勉強しない人が時代に取り残されて
しまうのは必定です。
今回のコロナ騒動で学校は休校になり、
多くの人がリモートワークを余儀なくされました。
中には、「出勤しなくていいからラッキー」
くらいに考えていた人もいたようです。
しかし、中にはチャンスとばかりにせっせと勉強して
いた人もいるのです。
この差は、今後の人生を大きく分けていく
ことになるはずです。
同様に、「働き方改革」を仕事の拘束時間が減って
ラッキーととらえる人もいることでしょう。
逆に、「働き方改革」によって生まれた時間を
チャンスととらえて、自分磨きをする人も出てくる
はずです。
さて、あなたはどちらの道を選択したい
ですか。