認識しないものは存在しない

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「世界を創造するのは
神ではなく、私たちなのです。
私たちがこの世を認識する
ことによって、
世界は客観的に存在する
ことができる。」

 

(カール・グスタフ・ユング 心理学者)

 

あなたに質問です。

目を閉じて、今あなたの周囲に赤い色をした物は
いくつあったか答えてください。

「赤い物なんかなかったよ」という人は、
目を開いてこんなにも赤色が周りに存在していた
ことに驚かれたはずです。

こうした現象は、脳の中の「RAS」
という機能によって引き起こされます。

よく「脳は5%しか使われていない」
などと言われます。

しかし、これは脳が生存のためにあえて機能を
セーブしているのです。

もしも脳がその機能を100%発揮するためには、
原発一基分のエネルギーが必要であり、
人体ではそれをまかなうことは不可能
なのだそうです。

つまり私たちはありのままの「事実」を、
「現実」として認識しているわけでは
ないのです。

私たちの目に映るものだけを取り出して、
脳内で構成された「現実」を認識している
のです。

逆に言えば、人間には目の前の現実を創造する
自由が与えられているということでもあるのです。

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