勉強20年時代

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「やはり10年くらいは
苦労して勉強しないと、
一人前にはなれません。」

 

(和田一夫 経営コンサルタント)

 

認知学者の苫米地英人氏によれば、
この人生100年時代において
40歳くらいまでは勉強をして
膨大な知識を蓄えておかないと、
使いものにならないのだそうです。

10年どころか20年以上にわたり、
勉強を続けていなければ、
抽象度の高い判断が要求される
リーダーの仕事は務まらない
ということです。

「自分はリーダーになるつもりはないので、
勉強は必要なし」

いいえ、そんなことはありません。

米軍では一介のソルジャー(兵士)ですら、
いつリーダーを任されてもいいように
勉強することを求められます。

なぜなら、戦場でリーダーが撃たれたときに、
機能不全を起こすような軍隊では
高度な情報戦を勝ち抜けないからです。

医者も同じです。

以前は自分の専門領域にだけ通じていれば
専門医としてやっていけました。

しかし、全身の臓器は連動しているので、
自分の専門分野の知識だけでは、
患者の命を救うことはできません。

「統合医療」という言葉が生まれ、
専門分野だけ心得ておけばいい時代は、
とっくに終わりを告げているのです。

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