才能の芽生え

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「人間には、突然
火がついてしまう
ことがあります。
手が器用だとか
友だちがたくさん
いるとか、
そういう何の意味も
ないように思えた
ことが、
ある日突然宝物の
ように輝き出す。
僕の場合はそれが
書道だった。」

 

(武田双雲 書家)

 

「自分には何も才能がない」
と悩んでいる人がいます。

たぶん探し方を間違えているんだと
思います。

才能は自分にとって、
もっとも身近な場所に
眠っています。

だから自分では、どこにあるか
見えないのです。

才能は自分で気づくものではなく、
「他人が教えてくれる」ものです。

たとえば私の場合、幼い頃から父親に
「おまえは口が達者だ」
「弁が立つ」

母親からは「口は禍の元」
「あんたは口で失敗する」
などと
言われながら育ってきました。

長じては周囲から「話が面白い」
「文章が書ける」
「言葉のセンスがある」
などと言われてきました。

しかしそれでも長らく自分の才能に
気づけなかったのです。

なぜなら自分にとって、
あまりに当たり前過ぎて
特別感がなかったからです。

多くの人が才能の探し方を間違えている
というのは、そういう意味です。

もう1つヒントを囁いておくと、
ギリギリに追い詰められた土壇場で
あなたを支えてくれるものの中に、
あなたの才能が眠っています。

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