問題の大きさは人間の器に比例する

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

「いつもいつも悩んでいる
人がいる。
それはその時々の一番大きな
ことに、気を奪われるから
である。
その一番大きな問題が解決
すれば、その次の大きな問題が
最も深刻な苦しみや悩みに
なってくる。
その人にとってその時点では
そのことが最も大きな問題だから
である。
その悩んでいることも、
もしもっと大きな問題が出てくれば
消えてしまう。」

 

(加藤諦三 心理学者)

 

小学生の頃を思い出してみてください。

あなたが悩んでいたのは、
「終わらない夏休みの宿題」だったり、
「先生から怒られること」だったはずです。

それが中高生になると、小学生時代の悩みを卒業する
代わりに、「迫り来るテスト」「進路の悩み」
「どうすれば恋愛が上手くいくか」など、
新たな悩みが浮上します。

大人になると、中高生時代の悩みを卒業する代わりに、
悩みの質も人それぞれになります。

「職が見つからない」「結婚できない」
と悩んでいる人がいるかと思えば、
「ヘッドハンティングされた会社に移るか、
今の会社で出世を目指すか」
で悩んでいる
人も出てくるのです。

つまり悩みの質は、その人の人間性や
実力などをひっくるめた器によって
変わっていくということです。

ということは、目の前の悩みから
解放されるためには、
際限なく自分の器を広げ続けるより
方法はないということです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメント

  1. きりりん より:

    際限なく器を広げる事で、現在の悩みから解放されることは分かりましたが、その先には、さらに大きな悩みや壁が待っていると考えると、悲しくなりますね。
    結局、人間は一生悩みから解放されることはない、と言うことなのでしょうね。ただ、成長していく中で乗り越えてきた悩みには、2度と煩わされることはなくなるということでしょうか。

コメントを残す