学校再建

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「学校の再建はまず
紙くずを拾うことから。
次には靴箱のカカトが
揃うように。
真の教育は、こうした
眼前の些事からスタート
することを知らねば、
一校主宰者たるの資格
なし。」

 

(森信三 教育者)

 

学級や学校の建て直しにおいて、
最初にやるべきことは教室やトイレなどの
教育環境を整えることです。

学級崩壊や学校崩壊を来している
教育現場は、必ずといっていいほど
汚れています。

逆に、どんなにいい子どもたちで
あったとしても、乱雑な環境で生活
していると、だんだん心が荒んできます。

これは、ゴミ屋敷に住んでいる大人の生活が
荒んでいるのと、全く同じことです。

また、靴箱の靴のカカトをそろえることや、
カバンを並べることも同じくらい大事です。

既に荒んでいる子どもの心を変えるのは、
容易なことではありません。

だから、行動面に働きかけて形から変えて
いくのです。

もちろん、子どもたちにやらせっ放しではいけません。

きちんと指導者が見届けて、定着するまで言い続けることです。

「生徒(部下)がいくら言ってもやってくれない」
とぼやくのは、リーダー失格です。

1回でダメなら、10回、100回と
伝え方を工夫しながら、できるまで
言い続けるのがリーダーの仕事です。

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