忘れる力で人生がうまくいく

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「よい記憶力は素晴らしいが、
忘れる能力はいっそう偉大
である。」

 

(エルバート・ハバード 教育者)

 

東大出身のある脳科学者が、著書の中で
自身の記憶力についてこう語っています。

「一度目にしたり耳にしたりしたことは、
何らかの形で記憶に残る。
それをきちんと引き出せるかどうかが
問題なのだ」
と。

彼女によれば、東大の同窓生にはそうした
記憶力の持ち主がゴロゴロいたとのことです。

まさに、常人とは頭の出来が違っており、
うらやましいほどの記憶力です。

しかし、そんな彼女にも悩みがあるそうです。

それは、日常で起こったイヤなことも
同様に記憶の倉庫にしまい込まれるため、
忘れるための努力が必要であるということ
でした。

東大生ほどではなくても、私たちも多かれ少なかれ
イヤな記憶を抱えて生きています。

ともすれば、そうした「負の記憶」が
ふとした瞬間に頭をもたげてきて、
人生の足を引っ張ることすらあります。

皮肉なことに、そうした記憶は忘れようとすれば
するほど、逆に記憶を強化していきます。

だから、ムリして忘れようとするのではなく、
記憶を書き換えてしまえばいいのです。

頭を悩ます「イヤな出来事」を、
自分をやる気にさせてくれる「発憤材料」
であると、認知を書き換えるのです。

つまり、意識的に記憶を美化してしまうのです。

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