
「人生すべてが授業です。
出会うものすべてが教師であり、
あなたは永遠の生徒です。」
(アブラハム・マズロー 実業家)
一流と二流の目利きの方法をあなたは
ご存じでしょうか。
簡単です。
「自分はまだまだ」と冷や汗をかきながら、
すべてから学び続けるのが一流。
「自分はできている」と自惚れて、
誰からも学ぼうとしないのが二流です。
特に分かりやすい指標が読書量です。
1ヶ月に1冊も本を買わないのは、
論外です。
世の中には「本が高い」とこぼす人がいますが、
そうした人に限って、遊興費やスマホの通信量には
惜しみなくお金を払っているものです。
結局のところ、そうした選択のすべてが
その人をつくっていると思うと、
世の中はつくづく公平にできています。
「自分は本以外から学んでいるから大丈夫」
と胸を張る人もいます。
しかし、「誰から学ぶか」というのは
とても大事なことです。
自分が二流でいる間は、周りに集うのも
二流の人材です。
ところが、本であれば一流の人材から
学び放題の環境が用意されています。
読書は一流を目指す人にとって、
圧倒的にコスパがいいのです。
マサさんが本を買い続けている姿がまさにこれですね^ – ^