人は誰かに支えられて生きている

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「私たちは支えている
相手に支えられ、
生きているのです。」

 

(マリー・フォン・エーブナー=エッシェンバッハ 小説家)

                   

 

教育とは「他者を育てることを通じて
自分を育てる営み」です。

上司は、部下を育てているようで、
その実、自分が育てられています。

教師は、生徒を育てているようで、
その実、自分が育てられています。

親は、子どもを育てているようで、
その実、自分が育てられています。

「教えること」ばかりに傾いて、
「学ぶこと」の視点を忘れた
指導者・教育者はニセモノです。

なぜなら、「教える」という行為には、
無限の気づきと学びがあるからです。

人に教えれば教えるほど、
自らの未熟さに気づかされるのが
本当です。

それなのに、「百年一日」のごとく、
同じ教材・同じ指導法でお茶を濁している
指導者・教育者の何と多いことか。

そもそも、「人を育てる」と考えていること
自体がおこがましいのです。

親は無くとも子は勝手に育つものです。

その営みの中で共に高め合うのが、
教育の本質であり醍醐味(だいごみ)です。

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