天分を磨かなければただの人

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「天分は、持って生まれる
もの。
才能は、引き出すものよ。

 

(ココ・シャネル ファッションデザイナー)

 

天分とは、その人が持って生まれた
器のことです。

いくらスポーツ選手として大成したいと
思っていても、その天分がなければ
叶わぬ夢で終わります。

つまり、天分とは「生来の資質や能力」
のことを指しているのです。

一方、才能は努力によって後天的に
開花させるものです。

どんなに優れた天分を持って生まれていても、
磨かなければただの原石です。

「十で神童、十五で才子、二十過ぎれば
ただの人」と言うように、
天分を磨くことを忘れると、
いずれ「ただの人」になってしまうのです。

もちろん、ただの原石をいくら磨いたところで、
永遠に光り輝くことはありません。

同様に、天分が備わっていないのに才能を引き出そうと
するのは、涸れ井戸から水を汲み上げようとするような
ものです。

つまるところ、天分とは天から与えられた
「分(ぶん)」を知ることに他なりません。

己の才覚をわきまえてこそ、才能を生かすことができるのです。

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