北風と太陽

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「やたらに危機感を煽ったり、
人を無理やり牛馬のように
駆り立てるマネジメント方式
ではダメだ。

     

(ピーター・ドラッカー 経営コンサルタント

                   

 

とあるデータによると、単純作業を
無理やりやらされたときの仕事量を
1とすると、その目的をきちんと理解させると
1.6倍になります。

さらに、自分から進んで作業に取り組むように
なると、1.6×1.6の2.56倍にまで跳ね上がると
言われています。

 

仕事の生産性を上げようと思えば、
強圧的なマネジメントだけでは限界があるのです。

マネージャーの仕事は、部下にいかにやる気を出させるか、
いかに気持ちよく働ける環境を準備するか、
この2点にかかっています。

「北風と太陽」という寓話は、
このマネジメントの本質を実によく言い当てています。

外套を無理やり脱がせようとした
「北風型マネジメント」が失敗したのに対して、
旅人が勝手に外套を脱ぎたくなる状況を作り出した
「太陽型マネジメント」が勝利を収めました。

 

人は、理屈ではなく感情で動く
生き物だということです。

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