教育は真剣勝負

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「子ども達は大人の
指導の背景に、
愛情や熱意があるかどうか
を敏感に感じ取ります。」

 

(宮口幸治 心理学者)

 

「子どもだまし」という言葉があります。

「子どもでないと騙すことが
できないくらい、
レベルが低いこと」という
意味です。

しかし私はこの言葉に、異を唱えたいと
思います。

「子どもだまし」とはいうけれど、
いったいいくつまでなら騙しが聞くのかと。

小学校も高学年くらいになると、
賢い子どもは大人の内面を見抜く
ようになります。

中学生くらいになると、
よほど能力の低い子を除けば、
ほとんどの子どもは大人の内面を見抜くのです。

教育というのは、「子どもだまし」が
利くような甘い仕事ではありません。

これは学校の教師に限った話ではありません。

家庭内での子育てにおいても同様です。

血を分けた我が子だからと
油断をしていると、

思わぬ反撃を喰らうことに
なりかねません。

どのような形であれ、
人と人が対峙する以上、
常に真剣勝負です。

とある会社員の方などは、
「仕事中は真剣に過ごす場所、
家庭は気を抜いてリラックスする
場所と考えてきたが、
子どもが大きくなってきてから
仕事中以上に子どもと真剣に
接するようになった」

おっしゃっていました。

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