人生
人生はいくらでもやり直せる
「どうしてもダメだと
気づいたら、
それまでを捨てて
やり直すまでです。
振り出しに戻っても、
ゲームオーバーでは
ありません。
前と違うルールで
またゴールを目指せば
いいのです。」
(荒木源 小説家)
自分のことを決めつけない
「自分で自分を決めつけない
ことです。
特に若いうちから
『自分はこういう人間だ』
などと決めつけるのは、
何とももったいないことです。
人はどんどん変わっていける。」
(阿川佐和子 小説家)
人生は自分次第
因果応報
擬似的な人生経験
人生の帳尻合わせ
ショーは続けなければならない
人生の意味
やりがいがなければ仕事じゃない
人は皆経営者
「企業は存在することが、
社会にとって有益なのか
どうかを世間大衆から
問われていますが、
それに答えるものが
経営理念です。
つまり、経営者は他から
問われると問われざるとに
かかわらず、この会社は
何のために存在しているのか、
そしてこの会社をどのような姿に
していくのかという企業のあり方
について、自らに問い、
自ら答えるものを持たなくては
ならない。言い換えれば、
確固たる経営理念を持たなくては
ならないということです。」
(松下幸之助 事業家)
ヒーローズ・ジャーニー
誰かの人生を生きるなんてまっぴらだ
「あなたの時間は限られている。
だから、他の誰かの人生を
生きるなんて無駄な真似はよせ。
今日が人生最後の日だったら、
今日やろうとしていることを
やりたいか?
最高の仕事をするには、
自分のしていることを
とことん好きになるしかない。」
(スティーブ・ジョブズ アップル創業者)
人生の答えは探すのではなく創るもの
「問題はあらかじめ
模範回答があると信じて、
それを見つけると問題は
解決したと安心してしまう。
こういう頭の使い方は
まったく役に立たない。
なぜなら、21世紀の
問題の答えはひとつでは
ないからだ。」
(大前研一 経営コンサルタント)
人生の落とし前のつけ方
二足のわらじのススメ
「仕事の分野でも、
二足のわらじを履く時代に
なりつつある。
サラリーマンの副業を認める
企業も出てきているし、
世の中で活躍している人たち
を見ても二足のわらじを
履いた人が少しずつ増えて
きている。
もはや、何かをやるために
今やっていることを捨てる
必要はまったくない時代なのだ。
上手に二足も三足もわらじを
履いた方が、人生は豊かになる。」
(和田秀樹 精神科医)
人生における正解とは
器を磨く
「自分にこう問いかけてみる
といい。
『私は今の2倍、3倍、4倍、
5倍の収入に値する人間だろうか?』
成功とは、自分がそれにふさわしい
人間になることで引き寄せるものだ。
まず、自分を磨くことが大切だ。
自分の態度、人格、性質、評判
といったものをね。」
(ジム・ローン 起業家)
運命の1冊が人生を変える
人生の場所を移る
「ほんとに疲れたら、やめろって。
グズグズせずに。
会社でも、上司に二回、三回、
五回・・・あんまり怒られたら、
クビになる前に自分から
辞めた方がいい。
なぜなら、自分はその仕事に
あっていないと判断すべきだから。」
(矢沢永吉 音楽家)