相手の立場に立つ

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「叱ることと注意することは
全く違う。
相手の立場に立って進言する
ことを『叱る』と言う。
自分の立場だけで文句を
言うことを『注意』と言う。」

 

(杉山弘道 経営コンサルタント)

 

「相手の立場に立つ」ことの大切さについて、
様々な本で繰り返し説かれているのはなぜでしょうか。

「相手の立場に立つ」ことが、
既に人類共通の常識になっていれば、
その必要はないはずです。

「相手の立場に立つ」ことが大事だというのは、
おそらく子どもでも分かっています。

にもかかわらず、全人類のほとんどは
「自分目線」でしかモノを見ることが
できずにいるのです。

ではなぜ人々は「相手の立場に立つ」ことが
できないのでしょうか。

その理由は相手への「愛」が足りないから
です。

恋愛時代を思い出してみてください。

「相手の立場」に立って、あれやこれやと
思いを巡らせたはずです。

換言すれば、恋愛対象ではない相手に
1%以上の「愛」を注ぐのが
コミュニケーションの本質です。

「叱る」とは相手に対し、
1%以上の「愛」をもって進言する
行為です。

それに対して「注意」とは相手に対し、
0%の「愛」でクレームを付ける
行為です。

シンプルに言うと、そういうことです。

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