人生で最も輝いているとき

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「人生で最も輝かしい時は、
いわゆる栄光の時ではなく、
むしろ絶望の中で人生への
挑戦と未来への完遂の展望が
わき上がるのを感じたときだ。
」     

 

(フローベール 小説家

 

人生が最も光り輝いているのは、
順風満帆で得意絶頂に浸っている
ときではありません。

誰の目から見ても「頂点」にいる
瞬間というのは、実はゆっくりと
人生が下降線に差し掛かっている
のです。

 

太閤秀吉の人生が、そのいい例です。

 

百姓のせがれとして生を受け、
「猿」「猿」と小ばかにされながらも
知恵と工夫で頭角を現し、信長に見いだされていく
時期が、秀吉の人生の中で最も輝いていた時期です。

 

逆に、秀頼の行く末を案じながら死んでいった
秀吉の晩年は、あまり幸せなものとは言えなかったようです。

 

死ぬまで輝き続ける人というのは、
1つの山の頂に恋々としがみつくことなく、
常に新たな山の頂を目指して挑戦し続けているのです。

 
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