文章の本質はラブレター

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「ターゲットを1人に
定めること。
1人に向けて書くことで、
メッセージは強いものになる。
最大公約数的なものだと、
誰でも理解できるようなものに
なる一方、刺激も少ない。
メッセージが深いからこそ、
多くの人にも突き刺さるんです。」

 

(岩崎夏海 小説家)

 

「刺さる」文章というのは、
必ず誰か1人に向けて書かれたものです。

間違っても、不特定多数に向けて書かれた文章が、
読者のハートを強く揺さぶることはありません。

なぜなら、誰にでも理解できるように書かれている反面、
「他人事」にしか聞こえないからです。

「どうせ、誰にでも同じことを書いているんでしょ」
と、一蹴されてしまいます。

一方、誰か1人に向けて書かれた文章は、読む人を選びます。

強烈なアンチが生まれる反面、コアなファンも
獲得します。

なぜなら、メッセージ性が強い分、
「これは自分のために書かれた文章だ」と、
強い共感を生むからです。

1人のためにしたためたラブレターこそが、
多くの人の共感を呼ぶ文章となるのです。

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