死中に活を求める

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「不遇はナイフのような
ものだ。
ナイフの刃をつかむと
手を切るが、
把手をつかめば役に立つ。」

 

(ハーマン・メルヴィル 作家)

                   

 

人生の「不遇」とは、言わばナイフの刃先と
正対している状態のことです。

腰が引けて、「不遇」とつかず離れずの間合いを
保っている限り、いつかは殺(や)られます。

 

しかし、ナイフの刃先の反対側に回り込むことが
できれば、把手の側に回り主導権を握ることができます。

座して死を待つよりも、懐深く踏み込んで
「死中に活を求める」以外に、
「不遇」から抜け出す方法はありません。

 

「不遇」にあえいでいる人の共通点は、
「視野狭窄(しやきょうさく)に陥っていることです。

人生の可能性は、たった1つだけではありません。

思い切って「視野」を広げ、「視点」
グルッと転換させることができれば、
意外なところに人生の「抜け道」
転がっているものです。

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