安心と安全

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「安全とは思い込みに
過ぎない場合が多いのです。
現実には安全というものは
存在せず、子どもたちも
誰一人として安全とは
言えません。
危険を避けるのも、
危険に身をさらすのと
同じくらい危険なのです。
人生は危険に満ちた冒険か、
もしくは無か、
そのどちらかを選ぶ以外には
ありません。」

 

(ヘレン・ケラー 教育家)

 

巷では、「安心」「安全」という2つの言葉が
並立的に使われることがよくあります。

しかし、「安心」と「安全」は
似て非なる言葉であり、
その意味の違いを自覚して使用する
必要があります。

「安心」とは、「心が落ち着き安らぐこと」
です。

あくまで主観的な考え方であり、
「安心の基準」は人それぞれということ
になります。

「安全」とは、「生命や身体的に危険がないこと」
です。

あくまで客観的な事実であり、
「安全の基準」はきちんと規定されるべきです。

しかし、「安心・安全」を謳い文句にしてきた原発が、
今や「危険」の代名詞です。

いわゆる「安全信仰」など、
(たち)の悪い幻想に過ぎないということに、
国民の多くが気づき始めています。

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