働き甲斐のある仕事

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「自分の仕事を愛し、
やり甲斐を感じる。
これ以上の喜びが
あるだろうか。」

 

(キャサリン・グラハム ピューリッツァー賞受賞者)

 

就活中の若者から、
「やり甲斐のある仕事に就きたい」
という言葉を聞くことがあります。

言わんとする意味は分かります。

しかし、そのやり甲斐のある仕事というのを、
いったいどうやって判断するのでしょうか。

たとえば、「頼り甲斐のある旦那さんがほしい」
と考える婚活中の女子がいるとします。

しかし、目の前の男性が
「頼りがいのある旦那」かどうかは、
実際に結婚してみないと分からない
のではないでしょうか。

少なくとも猫をかぶってお付き合いをしている
段階では、相手の人となりをすべて理解する
ことはできません。

やはり一緒に生活して、苦楽を共にして
こそ見えてくる人間の本質というものが
あるのです。

仕事についても同様で、ある程度業務に
精通して
それなりの仕事を任せてもらえる
ようにならない限り、
本当のやり甲斐など
見えてきません。

つまり、やり甲斐というのは何もしなくても
ポンと与えられるものではなく、
自分から取りに行かない限り、
絶対に手に入らないものなのです。

たとえ同じ仕事に就いていたとしても、
感じるやり甲斐は人の数だけ存在します。

前述の若者の「やり甲斐のある仕事に就きたい」
というあなた任せの態度では、永遠に青い鳥を見つける
ことはできないのです。

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