心を取り戻す

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「味わうということは、
どんなささやかなことでも
宝石に変えてしまう
不思議な体験です。」

 

(五木寛之 小説家)

 

普段、タイトなスケジュールの中で生きていると、
つい忘れがちなことがあります。

それが、何かを「感じる」ということ。

セカセカと忙しく動き回っているとき、
私たちの意識は「する」ことばかりに向いています。

「生産的であれ」という社会の要求に
応えるために、人として「いかにあるか」
ということがついつい後回しになりがちです。

「左脳」主体で働いていることを自覚している人は、
ときには心を休めて「右脳」で感じ取る時間を
持つようにすることです。

難しいことをする必要は、何もありません。

ゆったりとした気分で一杯のお茶を淹れて、
時間をかけて味わう。

あるいは、近所を散策して季節の移り変わりを
感じてみる。

たったそれだけでも、心で感じることの大切さを
実感するには十分な体験です。

「忙しい」という字は、「心」を「亡」くす
と書きます。

日頃、忙しさを感じている人は、
意識的に何かを
「感じる」時間を設けて、
ゆったりとした「心」を
取り戻すように
しなければなりません。

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