本当のキャリア教育

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「仕事は得意ではないことを、
無理やり努力して磨く場では
ありません。
得意技で勝負する場なのです。」

 

(中島孝志 経営コンサルタント)

 

キャリア教育という言葉があります。

文科省の説明によれば、
「キャリア教育とは子ども・若者が
キャリアを形成していくために
必要な能力や態度の育成を目的とした
教育的働きかけのこと」
とされています。

いかがでしょうか。

何となく分かったような、分からないような
何とも釈然としない気分にさせられるのは、
あなただけではないはずです。

もちろん文科省の考える必要な能力や態度の育成
というのは、言うまでもなく大切なことです。

しかし、それを自分の苦手なことを
無理やり磨いていくことだと考えるのは、
大きな誤解です。

なぜなら、苦手なことで勝負してお金を稼げるほど、
世の中は甘くないからです。

世の中の成功者たちを見渡しても、
みんな自分の得意分野を磨いて勝負してきた
人たちばかりです。

人が学校に行くのは、苦手分野を磨いて
克服するためではありません。

社会に出て得意分野で輝くためにも、
子ども時代に学校で敗北を経験し、
自分の苦手分野に気づかされる必要が
あるのです。

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