自分のことを棚に上げる

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「この世界には、非常に
多くの意見がある。
そして、そのうちの半分は
困難を乗り越えたことのない
人たちによって語られている。」

 

(メイヴィス・ギャラント 小説家)

                   

 

お坊さんや牧師の説教、教師の道徳授業、
親の小言・・・。

これらの共通点は何でしょうか。

そう、「自分のことを棚に上げること」
です。

もちろん、ここで「自分のことを棚上げ」すること
を批判しているのではありません。

もしも、全人類が「自分にはその資格がない」
といって尻込みし始めたら、社会の秩序そのものが
崩壊します。

だから、「自分のことを棚に上げる」ことも
必要悪として認められるべきなのです。

しかし、だからといって「開き直る」べきだとも
思いません。

やはり、少しでも「理想」に近づけるよう
努力するべきだと思うし、そうした生き様を
示せる人はとても魅力的だと思います。

自分の「未熟さ」に気づく感性を持つこと自体は、
素晴らしいことです。

しかし、だからといって変に「卑屈」になることは
ありません。

「共に成長していこう」という気概を持ち、
堂々と自分のことを棚に上げれば良いのです。

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