毀誉褒貶(きよほうへん)は世のならい

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「天の道を行う者は、
天下こぞってそしっても
屈しない。
その名を天下こぞって
褒めても驕(おご)らない。」

 

(西郷隆盛 軍人)

                   

 

毀誉褒貶(きよほうへん)は、
世のならいです。

どんなに慎ましく身を処していても、
手ひどく貶(けな)されてしまうことはあるものです。

しかし、世の中の風向きが変わると、
その貶していた人物に対して
周囲は手のひらを返すように持ち上げ始めます。

実に風見鶏(かざみどり)のように、
クルクルと移り変わっていくのが
世間の評価というものです。

だから、そうした世間の評価に、
いちいち惑わされないことです。

なぜなら、「批判」と「賞賛」は、
ちょうど対になってバランスよく
存在しているものだからです。

世間での評価が高くなってくると、
近しい人物から批判を受け始めます。

逆に、世間の風当たりが厳しくなると、
今度は近しい人たちが温かく見守ってくれます。

だから、褒められても貶されても
泰然として、
為すべきことを淡々と行っていれば
いいのです。

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