長所進展法

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

「皆にこう伝えることから、
指導を始めたのです。
『バッティングが好きなら、
それだけをひたすらやりなさい。』
勉強でもそうですが、
一科目をとことん伸ばすと、
引っ張られるようにして
他の分野の成績も上がることが
多々あります。
私は『欠点克服法』より
『長所進展法』の方が彼らには
有効だろうと考えたのです。」

 

(松葉健司 教育者)

 

私は「読書指導」という言葉が大嫌いです。

なぜなら、読書はれっきとした娯楽であり、
人から強制されるような筋合いではないからです。

それに、「読書指導」を口にする指導者の大半が、
たいして本を読んでいないという現実があります。

そんな人に限って、すぐに
「子どもにどんな本を世読ませたらいいですか」
と聞きたがります。

答えはいたってシンプルで、
「子どもが読みたい本を読ませなさい」
でいいのです。

「好きな本ばかりを読ませても、
国語の成績は上がらない」

反論する人がいるかもしれません。

そんなの当たり前です。

1冊や2冊読んだくらいで、
国語の成績が上がるほど世の中は
甘くありません。

しかし、好きな本を読ませれば、
その子が「本好きになる」可能性は
グッと高まります。

その方が、長い目で見たら間違いなく
人生にプラスに働くのです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す