自己受容

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

「心理学の重要なキーワード
の一つに、『自己受容』
というものがあります。
これは欠点も含めた
ありのままの自分を
受け容れて、認める
ことです。」

 

(小倉広 経営コンサルタント)

 

今の時代を彩るキーワードの1つに、
「自己肯定感」があります。

とある調査によれば、
日本の高校生は他国の同級生に
比べて、格段に「自己肯定感」を
示す値が低いのだとか。

そうした世相を受けて、「自己肯定感」
という言葉が意識されるようになったのかも
しれません。

ところが、「コンプレックスが大きすぎて
自己肯定感なんて持てない」
という人たち
がいます。

そうした人は、ムリに自己を肯定しようと
する必要はありません。

どうしても今の自分が認められない
というのなら

まずはその気持ちに寄り添って
あげればいいのです。

その上で、「ダメな自分」のことを
かけがえのない自分の一部として、
そっと抱き締めてあげればいいのです。

これが「自己受容」という考え方です。

自分の立派な部分を見つけて認めようと
するのが「自己肯定感」だとすれば、
「自己受容」は自分のダメダメな部分
さえも認めようとする生き方のことです。

「自己受容」でダメな自分さえも愛せる
ようになるからこそ、健全な「自己肯定感」
が育っていくのです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す