勉強にプライドは必要ない

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「偏見を持つな。
相手が幕臣であろうと
乞食であろうと、
教えを受けるべき人間なら
俺は受けるわい。」

 

(坂本龍馬 幕末の志士

                   

 

坂本龍馬は、ある意味「節操がない」くらいに、
学ぶことに貪欲であった人です。

 

元々、バリバリの攘夷論者だった龍馬は、
開国論を説く幕臣勝海舟のもとに刺客として
乗り込みます。

ところが、世界情勢と海軍の必要性について、
勝からこんこんと聞かされた龍馬は、
開国論者に鞍替えし、その場で勝に
弟子入りしたと言われています。

 

また、土佐の実家の近くに河田小龍という絵描きが
住んでいることを聞きつけます。

河田は、ジョン万次郎から漂流体験を取材して
「漂巽紀略(ひょうそんきりゃく)
著したほどの知識人でした。

「自分はただの絵描きだ」と謙遜する小龍に対して、
龍馬は「世界情勢を教えてほしい」と食い下がります。

この出会いがきっかけとなり、
やがて後の亀山社中や海援隊に至る
構想ができあがるのです。

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