才能を洞察する力

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「本は鏡のようなものです。
愚か者が見ても、
天才の姿を見ることは
できません。」

 

(J・K・ローリング 小説家)

 

人の仕事や作品を一瞥(いちべつ)して、
その才能を洞察できるのは、
同様に才能を持ち合わせた人間だけです。

凡人は天才の仕事を見ても、あまりに自分とレベルが
かけ離れているので、まったく理解ができません。

「天才の価値は死んだ後に高まる」と言われるのは、
世間の理解が天才に追いつくのにそのくらい時間がかかる
ということです。

同様に、天才の著者の本の価値が理解できるのは、
同様に才能を持ち合わせた人間だけです。

才能のない人間には、その価値が全く分かりません。

たとえ、世間の理解が天才に追いついて、
本の評価が高まったとしても、その「すごさ」
まるで理解できないのです。

当然ながら、背伸びして理解のできない本と睨めっこしていても、
人生は何も変わりません。

身の丈に合った本を選んで、
そこから人生の知恵をいただいた方が
はるかに有益です。

その上で、機が熟してきたら、改めて天才の書物に
チャレンジしてみればいいのです。

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