許す力

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「他人の主義や生き方に
まるっきり賛成する必要は
無いが、
他人とて概して自分と
同じくらいの善意の持ち主
であり、罪深くないことも
自分と同じであることは、
好意を持って謙虚に認めるべき
である。
軽蔑したり憎んだりしては
ならない。
寛大な気持ちを持つべきで
ある。」

 

(アーノルド・ベネット 小説家)

 

他人を認めたり、許したりするのも、
れっきとした能力です。

なぜなら、人間の器が狭量な人は、
どう逆立ちしても人のことを認めることなど
できないからです。

また、他人の過ちがいつまでも許せない、
という人がいます。

でも、冷静になって振り返ってみてほしいのです。

「自分は、他人様の失敗をいつまでも
あげつらうことができるほどできた人間なのか」
と。

「穴があったら入りたくなる」ほどの過ちの
1つや2つくらい、誰しも覚えがあるはずです。

人はお互いを支え合い、迷惑を掛け合いながら生きています。

いわば、お互い様なのです。

そのことに思い至れば、いつまでも人を許せないのは
いかがなものか、と気づくはずです。

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