専門バカ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

「ある特定の分野を専門的に
勉強すると、『専門バカ』
に陥りやすい。
周囲の客観的情況が見えなく
なるのである。
『本当に賢い人』というのは、
たとえ自分の専門分野でも、
頭と腰を低くして他人の意見に
耳を傾けられるものなのである。」

 

(二見道夫 経営コンサルタント)

 

「自分は専門家だ」という自負を
持っていればいるほど、素人の意見を
バカにする傾向が強いものです。

確かに専門家は、その見識、能力、技術
などにおいて、素人を上回っています。

しかし、逆にその見識、能力、技術など
が仇になって、かえってモノが見えなく
なることもあるのです。

これをスコトーマ(盲点)と言います。

つまり、卓越した専門分野の知識が
「手枷・足枷」となって、
他の可能性が見えなくなるのです。

こうした陥穽に陥る人のことを、
専門バカと呼びます。

では、あなたがご自身の専門分野で
専門バカにならないためには、
何をすればいいのでしょうか。

そのためにはスコトーマ(盲点)の
可能性を、常に意識して動くことです。

「もしかしたら、自分にはまだ見えていない
ことがあるかも」
という前提で行動していれば、
素人の意見をありがたく傾聴することができるはずです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す