学び続ける人

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「教育とは流水に文字を
書くようなはかない業
である。
だが、それを崖壁に刻む
ような真剣さで
取り組まねばならぬ。」

 

(森信三 教育者)

 

「過去と他人は変えられない」
という言葉があります。

教育とは、まさに変えられないはずの
他人を変えようとするはかない営み
であると言えます。

「親は無くとも子は育つ」と言うように、
人は勝手に育つものです。

優秀な部下は上司がいなくとも、
勝手に成果を上げていきます。

優秀な生徒も教師がいなくとも、
勝手に成長していきます。

つまり、あなたという教育者(上司)が
いようがいまいが、その子(部下)の
成長にはあまり関係がないということです。

むしろ、生徒や部下のお陰で成長させて
もらって
いるのは、教師や上司の方です。

優秀な教師や上司は、目の前の生徒や部下を
教材として、常に学び続けます。

生徒より学ばない教師、部下より学ばない上司には、
存在意義がありません。

「出藍(しゅつらん)の誉れ」という言葉も
ありますが、生徒や部下が指導者の「器」以上に
大きく成長することはごく稀です。

教師や上司が学び続けるからこそ、
生徒や部下もその姿に感化されて
大きく育っていくのです。

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