人育ての要諦(ようてい)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

「どんな人間でも、
一つや二つは素晴らしい
能力を持っているのである。
その素晴らしいところを
大切に育てていけば、
一人前の人間になる。
これこそが、人を大切に
する上で最も大切なことだ。

 

(吉田松陰 教育者)

 

子どもや部下の教育で、
絶対に口にしてはならないのが、
「他者との比較」です。

「あいつは立派なのに、それに比べてお前は」
とやらかすと、もはや聞く耳を持ってもらえません。

人は、「自分のことを理解してくれる相手」の
言葉しか理解しようとしない生き物だからです。

ダメな部分ばかりを見咎(とが)めるのではなく、
良い部分にこそ目を向けてやるべきです。

たとえ、世間的に見たら取るに足らないような
長所であったとしても、磨けばどれほど光るか
しれません。

その可能性に目を向けてやるのが、
指導者として忘れてはならない心がけの1つです。

これは、自己プロデュースにおいても大切な視点です。

たとえ、世間的に見たら取るに足らない長所でも、
2つ、3つと掛け合わせていけば、
どう化けるか分かりません。

その可能性を、どこまで信じてやれるかです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す