愛国心とナショナリズム

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「日の丸――。最高だ。
こんなに美しい国旗、
他にないよ。
どんなに苦しくても、
膝が痛くても、
日の丸をつけていると
思うと頑張れる。

 

(ラモス瑠偉 元プロサッカー選手)

 

いつから、私たち日本人は「愛国心」
という言葉に対し、
拒否反応を示すようになったのでしょう。

そもそも、愛国心は、
「ナショナリズム(国粋主義)」とは
似て非なる考え方です。

前者は、絶対的な価値観として、
自国の風土や文化を愛する気持ちのこと。

後者は、他国と比べて相対的に、
自国の優位性を誇り、
高らかに喧伝しようとすること。

もちろん、愛国心とナショナリズムを
明確に区分することは不可能です。

愛国心の中にも、当然ながら
ナショナリズムの萌芽(ほうが)
存在します。

また、ナショナリズムを高揚する
人の心にも、
純粋に国を愛する気持ちは
宿っているものです。

ともあれ、表現方法に違いはあれど、
国を愛するという気持ちには何ら変わりがないのです。

グローバリズムという、耳心地のいい言葉に騙されて
国への感謝を忘れてはなりません。

古今東西、国という後ろ盾を持たぬ人々が
どのような迫害を受けてきたか、
歴史を紐解いてみれば分かることです。

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