手抜きのセンス

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「全行動のうち20%が
80%の成果をもたらして
いる。
成果の80%をもたらす
20%の行動にすべての力を
注げ。」

 

(リチャード・コッチ 投資家)

 

卓越した仕事人は、すべてにおいて
全力を投入することはありません。

「ここぞ」という勘所をつかんで、
そこに全力を傾注するからこそ、
卓越した仕事人としての業績を
残せるのです。

逆に言えば、「ここぞ」という勘所以外では、
それほど力を入れずに流しているということです。

つまり、手の抜き方が卓越しているからこそ、
彼らは卓越した仕事人として存在できるのです。

これに対し、イマイチな仕事人は「勘所」をつかんで
全力を投入することができません。

それどころか、大事なところで手を抜いてしまうので、
イマイチな成果しか上げられないのです。

だから、頑張っている割には報われることが
ないのです。

仕事における「勘所」は全体における2割程度
であり、そこを見抜けるかどうかが仕事の成否
を決めます。

この法則は、読書においても同様に当てはまります。

著者が力を入れて書いた「2割」のポイント
さえ吸収できれば、そのまま本を閉じて
しまっても構わないのです。

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