ポジティブに偏りすぎない

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「前向きでなくては
いけないという考え方に
凝り固まり、強迫観念めいた
ものにとらわれていると
したら、それは困ったこと。
『前向き』というのは、
強がることとは違う。
弱音を吐くことだって
前向きの範疇(はんちゅう)
だ。」

 

(岡檀 教育者)

 

人間関係というのは、精妙な
バランスの上に成り立って
います。

たとえば、あなたが超ポジティブな「前向き」
人間だったとします。

すると、周囲の人たちはバランスを取るために、
ネガティブな「後ろ向き」な立場を取り始め
ます。

いくらあなたが「もっとポジティブに」とか
「前向きに」と声をかけても、効果はありません。

なぜなら、すべての原因を作り出しているのは
「あなた」だからです。

逆も然りです。

たとえば、あなたの組織のリーダーが超ポジティブな
「前向き」人間だとしたら、あなたを含めて
その組織のメンバーはネガティブに偏らざるを得ません。

では、どうすればいいかというと、
ポジティブにもネガティブにも偏らない
「センターの立ち位置」を心がけること
です。

そして、ポジティブな人間にもネガティブな
人間にも、それぞれに役割が与えられている
ということを受容することです。

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