勉強に目的は必要ない

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「学ぶということは、
目的のための単なる手段では
ありません。
それ自体に価値があります。」

 

(ロバート・ハインライン 小説家)

                   

 

「論理的思考力を身に付けるために、
数学を学ぶ」

「深い読解力を身に付けるために、
名作と呼ばれる文学作品を読む」

もちろん、そうした目的志向の学習も、
決して悪いことではありません。

しかし、目的を確認しないと学べないのは、
本当は勉強が嫌いだからです。

本当に数学が好きな人は、学校を卒業しても
自分で学び続けます。

本当に読書が好きな人は、なけなしの貯金を
切り崩してでも本を買います。

いわば、必要に迫られなくても、
「ついついやってしまう」のが
本当の勉強です。

学校を卒業してテストなどの「外圧」
なくなると、ほとんどの大人が勉強をしなく
なります。

「好きだからやる」という内発的動機に
支えられた人でなければ、
勉強は続かないのです。

どんな学問でも、2〜3年で習得できるほど
甘くはありません。

ついつい10年続けてしまった人だけが、
学問の奥深さを理解することができるのです。

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