笑いに必要な国語力

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

「文章にできないギャグは
使えないんです。
表情の面白さに頼ってしまう
ギャグは、ダメなんです。」

 

(三宅裕司 司会者)

 

普段、物静かで冗談も言わないような人が、
ボソッと発した言葉で周囲を爆笑の渦に
巻き込むことがあります。

そうした人に共通するのは、
卓越した「言葉の力」があることです。

彼の語っている内容は、とりたてて面白いネタ
ではないかもしれません。

にもかかわらず、笑いが取れるのは、
「文の構成」や、「てにをは」の選び方が
絶秒だからに他なりません。

これは、いわゆる国語の力です。

国語力はあらゆる教科の礎とされていますが、
生活万般を支える最も汎用性の高い
能力の1つです。

「国語なんてどう勉強したらいいか
分からない」

「どうせ日本語なんだから、国語は
勉強しなくても何とかなる」

と、勘違いしている人たちが世の中にはたくさんいます。

「国語力があるだけで、どれほど人生が
豊かになるか」
彼らは知らないのです。

国語力のない人のギャグなんて、
暑苦しくて聞けたものではありません。

たとえその場で笑いが取れたとしても、
一過性のものです。

知的に笑いが取れない人は、時の流れの中で
淘汰されていくしかないのです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す